渋谷ネイルサロン 963.nailです！
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます！
今回は巻き爪の要因を詳しく解説☆
巻き爪についてはこちらも読んでみてくださいね☆
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以前の記事で
遺伝で巻き爪になることはほぼ無い
とお伝えしました。
では何故巻き爪になるのか？
ご自身に当てはまるか考えながら
読み進めてみてくださいね！
１，先天的な巻き爪になりやすい骨格や爪質
足の形状や骨格が構造が
爪の成長に影響を与えることがあります。
特に爪の周りの組織が圧迫されるような形状の場合
巻き爪が発生しやすくなります。
そして爪の硬さや柔軟性も酔っても変わってきます。
厚く硬すぎたり
薄く柔らかすぎたり
という方よりも要因の1つです。
２，爪にかかる均衡の崩れ
爪は何もしなくても自然に巻いていく力が加わっています。
この力を地面を踏むことによって加わる下からの力
との均衡が保たれる事によって
正常な形を保っています。
この均衡が崩れると
巻き爪となって症状が現れます。
均衡が崩れる要因
・足の指を使わない
(運動をしない、あまり歩かない人）
・歩行困難
(高齢者、病気、寝たきり)
・歩き癖
(ガニ股、内股、ヒールの高い靴を履く)
・浮き指
・外反母趾
・スポーツ
このようなことで爪の均衡が崩れていきます。
３，きつい靴を履くことによる爪への圧迫
靴は毎日履くものです。
また長時間履くこともありますよね。
そんな靴が合わないのも巻き爪に関係してくるんです！
・サイズや形の合わないきつい靴
・ストッキングやタイツなどによる締め付け
・先端の細い靴
・ヒールの高い靴
心当たりのある方いらっしゃるのでは無いでしょうか？
特に女性の方は
当てはまることが多そうです。
足の指の両側が圧迫されることにより
爪の両側の皮膚に圧力が加わり
固くなることによって
柔らかい内側に向かって爪が巻いていきます。
好みの靴やスタイルが
必ずしも自分の足に合っているとは限りません。
よく吟味し
違和感があれば取り除く。
そういった積み重ねが大切です。
ここまでお読みいただきありがとうございます！
巻き爪の要因７選のうち
３つをご紹介致しました！
当てはまるもの
心当たりのあるものはありましたか？
１，２は気をつけることが難しいと思いますが
３の項目はすぐ始められます！
まずはお手持ちの靴の見直しから！
次の記事では残りの４つをご紹介いたします。
こちらも大切なことですので
ぜひお読みくださいね♪
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